こんにちは。

「よっしーと嫁の福祉ラボ」をご覧いただき、ありがとうございます。

当サイトを運営しているよっしーです。

私は介護業界で約18年間、介護職、グループホームの計画作成担当者、ケアマネジャー、施設ケアマネジャー、デイサービス管理者、老人ホーム入居相談員など、立場を変えながら高齢者介護に携わってきました。

グループホームでは約6年間勤務し、そのうち約3年間は計画作成担当者として、認知症のある方の生活支援やケアプラン作成に携わりました。

その後、有料老人ホームでは施設ケアマネジャーとして約5年間勤務。

デイサービスでは管理者を約6か月経験し、老人ホーム入居相談員としては、ご本人・ご家族から相談を受け、施設探し、施設選び、見学、入居までのお手伝いもしてきました。

介護には、すべての人に当てはまる「ひとつの正解」があるわけではありません。

同じ要介護度、同じ認知症という診断があっても、これまでの暮らしや性格、身体状況、家族の事情、経済状況によって必要な支援は変わります。

介護の仕事を続けるなかで、私はこのことを何度も感じてきました。

だから福祉ラボでは、制度や施設の種類を説明して終わるのではなく、

「じゃあ、うちの母ちゃんの場合はどう考えればいい?」

というところまで、一緒に考えられる記事を作ることを大切にしています。

老人ホーム、ケアマネジャー、介護保険、認知症、介護の仕事などについて、厚生労働省や自治体などが公表している情報を確認しながら、私自身の実務経験も交えて発信しています。

運営者プロフィール

資格・研修
  • 介護福祉士
  • 介護支援専門員(ケアマネジャー)
  • 埼玉県認知症介護実践者研修 修了
  • 認知症サポーター
主な実務経験
  • 介護業界:約18年
  • 介護職:10年以上の現場経験
  • グループホーム:約6年
  • グループホーム計画作成担当者:約3年
  • 有料老人ホーム施設ケアマネジャー:約5年
  • デイサービス管理者:約6か月
  • 老人ホーム入居相談員:施設探し・施設選び・見学・入居相談などを担当

介護職として、日常生活を支える立場。

グループホームの計画作成担当者として、認知症のある方の暮らしとケアを考える立場。

ケアマネジャーとして、その人の生活全体や必要なサービスを考える立場。

施設ケアマネジャーとして、老人ホームの中から利用者さんやご家族を見る立場。

デイサービス管理者として、サービスを提供する事業所を運営する立場。

そして老人ホーム入居相談員として、施設を探しているご本人・ご家族と老人ホームをつなぐ立場。

同じ「介護」でも、立場が変われば見えるものも変わりました。

その経験を、現在の「よっしーと嫁の福祉ラボ」の記事づくりに生かしています。

介護の仕事を始める前はIT業界にいました

実は、介護業界に入る前はIT業界でサーバーなどの構築業務に携わっていました。

そこからヘルパー2級を取得したことをきっかけに介護の世界へ入り、介護職として働き始めました。

ヘルパー2級は、今の私にとって資格をアピールするものというより、約18年間続く介護人生のスタートラインだったと思っています。

そこから介護福祉士、介護支援専門員の資格を取得し、認知症介護、ケアマネジメント、施設運営、老人ホーム相談など、少しずつ経験する仕事の幅が広がっていきました。

ちなみに「よっしー」という名前は、妻が付けてくれたニックネームです。

夫婦で介護や福祉について話すことも多く、そんな日常の視点も福祉ラボの記事づくりに生かしています。

このブログを始めた理由

介護の仕事を続けるなかで、ご本人やご家族から本当にさまざまな相談を受けてきました。

よく聞かれたこと
  • 老人ホームってどうやって選べばいいの?
  • ケアマネって何をしてくれるの?
  • 介護保険ってどういう仕組みなの?
  • 親の介護が必要になったら、まず何をすればいいの?
  • 自宅で暮らし続けるか、施設を考えるか迷っている

介護についてインターネットで調べると、制度や施設について詳しく説明している情報はたくさんあります。

でも、ご本人やご家族が本当に知りたいのは、それだけではないと思っています。

「制度は分かった。でも、うちの親はどうすればいいの?」

現場では、そんな相談を何度も受けてきました。

例えば老人ホーム選びでも、「要介護3だからこの施設」「認知症だからこの施設」と単純に決められるものではありません。

本人は何に困っているのか。

家族は何に困っているのか。

これまでどんな暮らしをしてきたのか。

人と過ごすのが好きなのか、一人で過ごすほうが落ち着くのか。

医療面ではどんな支援が必要なのか。

そして、これからどんな暮らしをしてほしいのか。

私は「施設の種類に親を当てはめる」のではなく、「親の困りごとに施設やサービスを当てはめる」ことが大切だと考えています。

これは老人ホームだけではありません。

ケアマネジャー選びでも、介護サービス選びでも、在宅介護でも同じです。

制度だけでは分からない「実際の介護現場ではどうなのか」まで伝えること。

そして記事を読み終えたときに、「じゃあ次はこれをやってみよう」と思えること。

そんな場所を作りたいと思い、このブログを始めました。

福祉ラボで発信していること

福祉ラボでは、私自身の介護現場での経験と、公的機関が公表している情報をもとに、主に次のテーマを取り上げています。

老人ホーム・施設選び

老人ホームの種類や費用、施設の選び方、見学、契約、入居までの流れ、入居後の生活などについて発信しています。

私は有料老人ホームの施設ケアマネジャーとして約5年間勤務し、その後、老人ホーム入居相談員として施設を探すご本人・ご家族の相談にも携わりました。

施設で働く側から老人ホームを見ることと、施設を探すご家族と一緒に老人ホームを見ることでは、同じ施設でも見えるものが違います。

そのため福祉ラボでは、「施設の中から見た視点」と「施設を探す本人・家族から見た視点」の両方を大切にしています。

ケアマネジャー

ケアマネジャーの仕事内容、役割、選び方、変更方法、ケアプラン、モニタリング、サービス担当者会議などについて解説しています。

制度上の仕事内容だけではなく、ケアマネジャーとしてご本人・ご家族と関わってきた経験から、

「こんなことまで相談していいの?」

「ケアマネと合わないと感じたらどうすればいい?」

といった、ご本人やご家族が実際に困りやすいところまで取り上げていきます。

介護保険・介護サービス

要介護認定、介護保険制度、利用できる介護サービスなどについて、初めて介護に直面した方にも分かるように解説しています。

介護保険制度は改正されることがあり、自治体や個別の状況によって取り扱いが異なる場合もあります。

制度について解説する場合は、厚生労働省や自治体などが公表している一次情報を確認し、必要に応じて記事内でも確認先を示します。

ただし、公的資料を難しい言葉のまま紹介するだけでは、ご本人やご家族にとって使いやすい情報にはなりません。

制度上の情報を確認したうえで、「それによって、うちの親は何ができるのか」まで分かりやすく伝えることを心がけています。

認知症・在宅介護

私はグループホームで約6年間勤務し、そのうち約3年間は計画作成担当者として、認知症のある方の生活支援やケアプラン作成に携わりました。

また、埼玉県認知症介護実践者研修を修了し、認知症サポーターとしての学びも経験しています。

認知症の記事では、こうした実務経験を生かしながら、認知症に関する基礎知識、家族が気づきやすい変化、介護サービスや施設選びなどについて発信します。

一方で、介護現場での経験と医学的な根拠は同じものではありません。

「私は現場でこう感じた」という経験と、「公的にはこう示されている」という情報を混同しないこと。

特に認知症や健康に関係する内容では、この線引きを大切にして記事を作成します。

介護の仕事

介護福祉士やケアマネジャーをはじめ、介護の仕事についても実際の経験をもとに発信していきます。

介護職、計画作成担当者、ケアマネジャー、施設ケアマネジャー、デイサービス管理者、老人ホーム入居相談員と、同じ介護業界でもさまざまな立場を経験してきました。

介護の仕事を長く続けていると、きれいな話ばかりではありません。

忙しかったこと、思うようにいかなかったこと、今振り返れば違うやり方もあったと思うこともあります。

そうした経験も、これから介護の仕事をする方や、現在介護の仕事で悩んでいる方に役立つ形で伝えていきたいと考えています。

福祉ラボの記事づくりで大切にしていること

1.難しい制度を「家族の言葉」に変える

介護の世界には専門用語がたくさんあります。

「24時間職員常駐」

「認知症対応可」

「医療連携あり」

「看取り対応」

こうした言葉の意味を説明するだけなら、それほど難しくありません。

でも、ご本人やご家族が知りたいのはその先です。

「それによって、うちの母に何をしてもらえるの?」

福祉ラボでは、できるだけ具体的な生活場面までイメージできるように説明します。

2.現場経験をきれいに見せすぎない

介護に長く携わってきましたが、すべてが教科書どおりにいったわけではありません。

介護現場では、人員、時間、本人の希望、家族の希望、制度上の制約などがぶつかることがあります。

私自身も、迷ったことや、うまくいかなかったことがあります。

福祉ラボでは、そんな格好のよくない経験も、読んでいる方の役に立つなら「経験のプレゼント」として記事に残します。

ただし、誰かを批判したり、介護現場の愚痴を書いたりすることが目的ではありません。

「その経験から何を学んだのか」「だから本人や家族には何を知ってほしいのか」まで伝えることを大切にしています。

3.制度と経験を分けて伝える

私自身の介護経験は、あくまで私が実際に経験してきたことです。

一方、介護保険制度、人員配置基準、サービスの利用条件などには、公的なルールがあります。

そのため制度について説明する場合は、厚生労働省や自治体などの一次情報を確認します。

そして、

「制度ではこうなっている」

「一方、私が現場で経験したのはこうだった」

この2つをできるだけ分けて伝えます。

4.特定の施設やサービスだけを「正解」にしない

介護付き有料老人ホームが合う人もいれば、グループホームが合う人もいます。

自宅で介護サービスを使いながら暮らしたほうが、その人らしく生活できる場合もあります。

ケアマネジャーについても、ご本人や家族との相性、置かれている状況によって評価は変わります。

だから福祉ラボでは、特定の施設やサービスを一方的に「これが正解」とするのではなく、メリットだけでなく注意点も含めて伝えます。

福祉ラボが目指していること

介護は、多くのご家族にとって突然始まります。

昨日まで普通に暮らしていた親が入院した。

最近、同じことを何度も聞くようになった。

転ぶことが増えた。

一人暮らしを続けても大丈夫なのか心配になった。

退院までに老人ホームを探してくださいと言われた。

そんな状況になって、初めて介護について調べ始める方も少なくありません。

「介護で困ったら、まず福祉ラボを見てみよう」

そう思ってもらえるサイトを目指しています。

専門職だけが理解できるサイトではなく、ご本人やご家族が読んだあとに、

福祉ラボが届けたいこと
  • 介護の仕組みが分かった
  • うちの親の場合を考えられるようになった
  • 家族で話し合う材料ができた
  • 施設や介護サービスを比較できるようになった
  • 次に何をすればいいのか分かった

そんな状態になってもらうことが、福祉ラボの目標です。

介護に絶対の正解がないからこそ、私が経験してきたことが、誰かの判断材料になることもあると思っています。

施設の種類に親を当てはめるのではなく、親の困りごとに施設やサービスを当てはめる。

そして、ご本人とご家族が納得できる選択をする。

福祉ラボが、そのための一つの材料になればうれしいです。

情報をご利用いただく際のお願い

福祉ラボでは、介護・老人ホーム・介護保険・認知症などに関する一般的な情報を提供しています。

介護保険制度、サービス内容、費用、施設の受け入れ条件などは、制度改正、自治体、事業所、施設、ご本人の状態などによって異なる場合があります。

また、当サイトで紹介する介護現場での経験は、私自身が実際に経験してきた事例や考え方に基づくものであり、すべての施設・事業所・ご本人に当てはまるものではありません。

個別の介護サービスの利用、医療、法律、契約などについて判断が必要な場合は、担当のケアマネジャー、地域包括支援センター、医療機関、自治体、その他の専門窓口にもご相談ください。

お問い合わせ

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